28日に札幌円山球場で開幕する第46回春季全道高校野球大会(道高野連、北海道新聞社主催)の組み合わせ抽選会が22日、北海道新聞本社で行われ、10支部の13代表と、春の選抜甲子園大会出場校を推薦出場させるため今年から設けた「選抜枠」が適用された旭南を加えた計14校の対戦が決まった。また、釧根支部の代表決定戦が行われ、釧江南が5-1で中標津を下し代表に名乗りを上げた。
今大会は日本学生野球憲章に違反するスポーツ特待制度問題で該当部員を除いて支部予選に臨んだ7校のうち、前回大会覇者の駒大苫小牧と、北空知支部と南空知支部が統合した空知支部の代表となった駒大岩見沢の2校が出場する。
開幕戦の28日第1試合には「選抜枠」の旭南が登場し、昨秋の全道大会準々決勝で対戦した釧江南と再び激突する。準々決勝から登場する駒苫は旭南と釧江南の勝者と、駒岩は29日の第3試合で道尚志と、それぞれ対戦する。
選手宣誓は抽選の結果、代理がくじを引いた釧江南に当たった。
(北海道新聞より引用)
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