2007年10月22日月曜日

日本ハム選手らに21日指揮官の事情説明

日本ハムのトレイ・ヒルマン監督(44)が一時帰国した事情説明を21日、コーチ、選手らへ行うことになった。島田本部長によれば、同監督はメッセージを球団に託しており、練習再開前のミーティングで白井ヘッド兼内野守備走塁コーチが読み上げる予定。また不在期間中は同コーチを通じ、ヒルマン監督へ、その日の練習の状況などが伝えられるという。日本シリーズの先発ローテーションの決定過程などで支障がありそうだが、同本部長は「普通、もう決まっているでしょう。うちは(対戦)相手で左右されるほど、頭数もいませんから」と、影響なしとの見方を示していた。(日刊スポーツ 北海道版 引用)

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