2007年12月10日月曜日

男子500mで清水3年ぶりV/Sスケート

<スピードスケート:浅間選抜>◇2日目◇8日◇長野・松本市浅間温泉国際スケートセンター◇男女500メートルほか 男子500メートルで清水宏保(33=NEC-白樺学園高)が2回合計1分11秒69(1回目36秒05、2回目35秒64)で3年ぶり5度目の優勝を果たした。女子500メートルは辻麻希(22=岸本医科学研究所-白樺学園高)が2回合計1分20秒07(40秒01、40秒06)で初制覇。男子5000メートルは、森哲平(23=山形体協-苫小牧工)が6分43秒44で白幡圭史(当時コクド)の大会記録を8年ぶりに更新した。女子3000メートルは石野枝里子(21=富士急-白樺学園高)が4分17秒74で4年ぶり2度目の優勝をした。清水は「2回目のスタート後につまずいたがそれでこのタイム(100メートル9秒67)ならまずまず。全日本スプリント(22日開幕、釧路)まで細かいミスを調整していきたい」と話した。

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